翻訳と辞書
Words near each other
・ ゲルマニクス・ゲメルス
・ ゲルマニスティク
・ ゲルマニステン
・ ゲルマニスト
・ ゲルマニック
・ ゲルマニック号
・ ゲルマベンゼン
・ ゲルマラジオ
・ ゲルマリンゲン
・ ゲルマン
ゲルマン (化合物)
・ ゲルマン (曖昧さ回避)
・ ゲルマンホイール
・ ゲルマン・オークネフ
・ ゲルマン・ガリーニン
・ ゲルマン・グレフ
・ ゲルマン・チトフ
・ ゲルマン・ラローシ
・ ゲルマン主義
・ ゲルマン人


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゲルマン (化合物) : ミニ英和和英辞書
ゲルマン (化合物)[もの]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 (suf) action of making something
化合物 : [かごうぶつ]
 【名詞】 1. (chemical) compound 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

ゲルマン (化合物) : ウィキペディア日本語版
ゲルマン (化合物)[もの]

ゲルマン () または水素化ゲルマニウム(すいそかゲルマニウム、)は、化学式が GeH4 と表されるゲルマニウム水素化物で、メタンのゲルマニウムアナログである。最も単純なゲルマニウムの水素化物で、ゲルマニウムの有用な化合物の1つである。メタンやシランと同じように四面体形構造をとる。
== 性質 ==
無色の刺激臭のある可燃性の気体で、比重は空気を1とすると2.645である。常温で安定で、280 では徐々に、375 で急速に金属ゲルマニウムと水素に分解する。発火点は約150 なので、常温の空気中では自然発火しない。燃焼すると有毒な二酸化ゲルマニウム GeO2 を生じる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゲルマン (化合物)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.